迷走ぶろぐ城・天守閣編①(剣とときめく心)

ヲタの迷走ぶろぐ城・謎の天守閣編

おもてなし警備隊・隊長

はじめて、正式にご挨拶申し上げまする、私、この迷走浮遊城のおもてなし警備隊隊長を務めております。赤鞘きくけ・こい姫と申します。ご気軽にこい姫とお声をおかけくださいまし。

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どこぞやの世界で限りないバトルの果て、いつの間にか、このわけのわからぬ迷走浮遊城に落ちてしまいました。かつては倭の剣士だったのかなということ以外何も思い出せませぬのでございます。なんせ、私は身の丈も、298㎝もある体。記憶も失いかけ、命が助かったのも、ひとえにそーめい先生のおかげです。お世話になりましたそーめい先生のために今や身も心も尽くしたいと思います。日に日に先生のお世話をするたび、なぜかこの募る想い・・・

おもてなし警備隊・副隊長

俺は、あまりの空腹と活躍する場のないさびしさから異様なこの世界へ落ちてしまったあ~。体もこんなに小さくなってしまって・・・いったい、どうすればいいんじゃあああ~。異様な3頭身に形態変化してしまったつらい、つらすぎる。

そんな時、そーめい先生は「それは、囲碁でいうところの四丁(しちょう)(※1)と同じでござるよ。逃げる側は盤がある限りは逃げられるのだけど、結局、盤の端まで到達してしまうとどうにもできないのもこの迷走浮遊城も同じで、死ぬだけでございますよ。

「どーしたらいい。せんせい!!」

死んだら動くな!!」という格言がございます。別の一手から息を吹き返すことがあります。ここは、こい姫と一緒に警備・案内に励まれてはいかがでしょう!?。門にも妖しげなおじさんがうろうろしているようですし・・・」

(※1)シチョウ (四丁 ・ 征 とも書く)とは、 囲碁 の基本的な 手筋 のひとつ。 アタリ の連続で、逃げる側は盤がある限りは逃げれるのだが、盤の端まで到達してしまうとどうにもできず、石を取られてしまう状態をいう。

りょーま「そなた、何者?口に妖しげな物を加えて?どこから来た?」

変なおじさん:「夜中、るぱんを追って真っ暗な不思議な道を歩き通したら、こんな変なところに入ってしまったようだ!?おぬしこそ何者!?ここは何なのだ?どんどん、何か体が重くなって、ボケて、息をすることさえわすれそうじゃぞ!わしは???誰だったけ?」

りょーま「りょーまだ。その今まで見たこともない、妖しい容姿。名前も忘れかけている。ウ~む。こりゃ、いかんな。こんな時は、先生のもとに連れてまいるに限る。」

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🏯迷走ぶろぐ城・天守閣編つづく

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