●昨日、左目を手術中、プールを漂うような水面をみるような光景の中、左目の白内障手術を終え、術後の診察を終えた感想としては・・・
一言でいうなら、
世の中がすべてが・・・
まことに美しい~。\(^o^)/
今この世に生まれてきたかのような、視力回復です。幼い頃から生まれつきの惰弱な網膜にさいなまれ、視力の悪かった私にとっては異次元の世界です。
(👆術後に出されたアイパッド。1週間くらいは寝る前につける。寝ている間に無意識のうちに手術した眼への当りを避けるためのものです。1週間くらいは洗髪禁止。自信のないかたは入浴しないほうがよいです)
私の両目の単焦点レンズピントは、右目が遠、左が中間のやや近めで合わせています。まだ術後浅いので多少ちらつきはありますが、こうして軽くブログが書けるくらいですので1~3か月くらいすると大分落ち着くと思います。私は、多焦点レンズにも関心はありましたが、なんせ高額になりますので単焦点レンズにしました。
まだ、運転などの必要性もありましたので、ピントを遠目においていますが、10~20㎝くらいはぼやけてみえます。
慣れてきたら折々眼鏡も検討するかもしれませんが、何よりもコンタクトや眼鏡をしなくても、すっきり見えるということを改めて一言添えておきます。
👆病から右目を失い(おそらく疱瘡からによるもの)、気弱になっていく政宗の生末を心配し、長男政宗の教育面で、父輝宗は、臨済宗妙心寺派の高僧・虎哉宗乙を師としてつけています。政宗はこの師より「心の眼を開いて心眼の両目を開ける」ことを学んだばかりでなく、超一級のへそ曲がり術で戦国の世を生き抜いていったのです。
寛永13年(1636年)5月24日卯の刻(午前6時)死去。享年70(満68歳没)。(小林清治『伊達政宗』吉川弘文館〈人物叢書〉、1959年。)
「伊達男」の名にふさわしく、臨終の際、妻子にも死に顔を見せない心意気であったと伝えられています。
▲NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」OP オーケストラMIX
👆政宗の格言
私もかくありたいと思う
思えば、ここ数年、第一腰椎腰椎破砕骨折、それに伴い後遺症となってしまった下半身知覚障害、、難治性の免疫異常による尋常性乾癬、脳梗塞、癌切除、白内障、緑内障疑いとかなりの病と闘っています。ただ私は、運よくすり抜けていきて生かされているだけなのだと思っています。その数々の自覚症状にて苦しめられるたび、自分が自分にもういい、もういいって叫ぶ声がどこからか聞こえてきます。でも人は皆、命ある人間として生まれてきたのです。いつの日か召されるに決まっています。
白内障手術にて、わが眼と今後の人生を鑑みて徒然なるままに綴ってみました。
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コメント
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感激がよく伝わってきました。
これからの未来がますます明るいものになりますね。
命に感謝して、客としてのマナーを守って、
お互いに美しい世の中を生き抜いていきましょう!
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いつもありがとうございます。
姫にはただ、ただいつも感謝しております。
まず自分が美しくあらねば。(^-^;