🏯今日の「ヲタの迷走ぶろぐ城・きままなアニメ長屋」の鑑賞録では、2013年にTV放送された深夜アニメ『のんのんびより』の当時のTV放送視聴による回顧、および配信先動画視聴からの感想、考察などを投稿しています。
今日のアニメガイドはotamaroさんの名代、金ちゃんです。
懐かし度 🏯
懐かし度はアイコン１個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきま～す
【のんのんびより：どんな作品？】
- 原作タイトルなどについて：『のんのんびより』（Non Non Biyori）は、あっとさんによる日本の漫画作品。
- 原作連載などについて：KADOKAWAの『月刊コミックアライブ』にて2009年11月号（9月26日発売）から2021年4月号（2月26日発売）まで連載。とある田舎の学校「旭丘（あさひがおか）分校」に通う生徒たちの日常を描いたコメディ漫画。基本的には1話完結スタイルで本編完結後に、番外編『のんのんびより りめんばー』が同誌の2021年7月号より2022年3月号まで短期連載。
- メディアミックス展開について：テレビアニメが3期、劇場版アニメが1作制作されました。『のんのんびより』は、あっとによる同名の漫画を原作とした日本のコメディーアニメ作品。2013年10月～12月まで、テレビ東京他にて放送。第2期は2015年7月から9月まで、『のんのんびより りぴーと』のタイトル名で放送。第3期は2021年1月から3月まで、『のんのんびより のんすとっぷ』のタイトルで放送された。2018年8月25日に、劇場アニメ『劇場版 のんのんびより ばけーしょん』が公開されました。
ここではテレビアニメ作『のんのんびより』（第一期）の視聴録を紹介しています。
【のんのんびより：あらすじ】
- 一条蛍は両親の仕事の都合で、東京から「旭丘分校」に転校してきました。
- しかしそこは、自分を含め全校生徒がたった5人です。
- 雪解けと共に芽吹き、春の足音が聞こえる山里でまったり過ごす少女たち。
- 山菜を採ったり、お花見したり、お魚も釣ってみたり…。(＾∇＾)
【のんのんびより：全エピソード】
（エピソード：全13話）
第1話 転校生が来た
一条蛍は両親の仕事の都合で東京から旭丘分校への転校が決まります。そこには自分を含め、全校生徒が5人しかいません。越谷夏海、越谷小鞠、宮内れんげたちと、まったりした田舎の大自然の中で過ごす日常が始ります。23分
第2話 駄菓子屋に行った
旭丘分校への転校を終えた蛍は楽しい学校生活を過ごします。特に、身長が低い小鞠には「かわいい先輩」という想いで接していました。だが、その想いはほどなく愛しさへと変わっていきました。23分
第3話 姉ちゃんと家出した
学校に到着した蛍は、夏海から今日は遠足だと聞かされます。目的地を知らされていないにもかかわらず現場へ向かうと、そこにはすでに帽子をかぶり、ゴムの作業着に着替えている先生とれんげがいたのです…23分
第4話 夏休みがはじまった
通知表を渡される一大イベントも終わり、夏休みが始まった。東京の学校に通っている宮内家の次女・ひかげが実家に帰ってきた。都会の話を自慢げにひかげが語っていると、そこへたまたま蛍が遊びにきたのです。23分
第5話 水着を忘れたふりをした
夏休み。旭丘分校の一同は海にやってきた。水着姿のれんげと夏海が砂浜で楽しそうに遊んでいるのに対し、小鞠は水着に着替えずなぜかじっと海を眺めます。そんななか、蛍が堂々たるビキニ姿で…23分
第6話 おばけになってがんばった
夏休み中、勉強のことで母親から説教された小鞠、夏海の姉妹はれんげと合流し、急きょ蛍の家へ向かう。それを知らない蛍は、大好きな先輩である小鞠のぬいぐるみ、通称「こまぐるみ」を大量に制作していました。23分
第7話 せんべいがカレーになった
夏休みが終わり、2学期が始まった旭丘分校。初日から寝坊した夏海は勢いよく教室に駆け込むが、先生の姿はなく、暇そうにしている生徒たちしかいない。そこでみんなは、いろんな遊びを提案し始めるのだけど…。23分
第8話 学校でごはんを炊いた
学校菜園で収穫した食材を使い、クラス全員で昼食の支度をすることになる。そこで小鞠は芋ご飯を炊く係を担当。蛍が見守るなか、料理が下手だとばかにした妹・夏海をギャフンと言わせようと奮闘します。23分
第9話 文化祭をやってみた
夏海が勢いで文化祭をやってみたいと言ったため、旭丘分校で初めての文化祭が行われることに。出し物の準備中、招待客を決めていないことに気づいた一同は、たまたま遊びにきていた富士宮このみらを招こうとします。23分
第10話 初日の出を見た
2学期の終業式も終わり、寒い冬の校庭には誰もいなかった。旭丘分校の一同は、それぞれの年末を過ごしている。越谷家では大掃除、一条家ではおせち料理の下ごしらえ、そして、宮内家では年越しそばの準備をします。23分
第11話 かまくらをつくった
猛吹雪でバスが運休になり、一同は学校に泊まることになった。生まれて初めて学校に泊まるということで蛍ははしゃぐが、なんと校内には布団がふたつと寝袋がひとつしかなく、布団をみんなで取りあいになる。23分
第12話 また春が来た
春の木漏れ日の中、ウグイスの声を聞きながら野草や山菜を摘むことになった旭丘分校の一同。これまで野草を摘んだ経験がない蛍は、小鞠から野草の種類を教えてもらいながら採集することにしました。23分
第13話 沖縄へ行くことになった
旭丘分校のれんげ、蛍、夏海、小鞠は、ある日、デパートへ行くと、卓が福引きでまさかの特賞・沖縄旅行を引き当てた。みんなで沖縄に行くことになったのだが、それぞれに不安や心配事を抱えていた。20分
【のんのんびより：主なキャスト】
〔声の出演〕
- 宮内れんげ：小岩井ことり
- 一条螢：村川梨衣
- 越谷夏海：佐倉綾音
- 越谷小鞠：阿澄佳奈
- 宮内一穂：名塚佳織
- 加賀山楓：佐藤利奈
- 宮内ひかげ：福圓美里
PV】「のんのんびより」アニメ化決定！プロモーション映像
★『のんのんびより』の金ちゃんのメローな懐想・考察など
👆私の迷走コレクション No2（パラレル名：金ちゃん）
艦これ・金剛改二-鎮守府の四季 フィギュア バンプレスト
艦これ・金剛改二-鎮守府の四季 フィギュア バンプレスト
「otamaroさんって、子供のころから、田舎のようなところで育ってきたので、はっきり言って都会が苦手な方ですね。緑が近くにないと、ど～も調子が悪そうです。otamaroさんの大好きなアニメの一つということでご紹介です。本作風景探しなど、かなり評判の良い作品です。
本作『のんのんびより』は、のどか～な田舎の風景や個性的な女の子たち、時々繰り出されるシュールなギャグが、疲れた心をゆるっと癒やしてくれているところがいいです。子供の頃の懐かしさを再発見できるかもしれませんよ…。
田舎の小学校に通う女子4人組の何気な～い日常生活。女の子達の日常アニメを初めて違和感なく楽しめる作品です。
この作品の魅力は、田舎の季節感や肌感を色濃く鮮明に描写していたり、個性的で自然体かつ穢れのないキャラにあると思うよ。題名通りの、雰囲気にすご～くハマる。視聴者に媚びていないし、良い意味で支離滅裂な会話や田舎の澄み渡った感覚、何とも言えない夕焼けの重量感、日の照り具合などの田舎の繊細な情景描写がとても大好きでした。
ふと思うのですけど、昭和のアニメは、勧善懲悪であったり、ヒーロー・ヒロインものを題材にしたアニメが多かったけど、いつの頃からか身近な日常生活を題材にした作品も増えてきていると思います。題材のジャンルも増えてきたことが昭和のアニメのころとは違いますよね。
お勧め度👍👍👍👍👉
個人的な主観ですが、お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを
👍１個2点✖5個で満点ですよ～
👉は1点
【本日のおすすめ「のんのんびより」：配信先】
◆『のんのんびより』（2013年、SILVER LINK.全13話）
PR ★配信サイト
★映画、TV番組、ライブTV、スポーツを観る【Amazon Prime Video】 見放題
★アニメ・エンタメ見放題！14日間無料！【DMMプレミアム（DMM TV）】 見放題
★Lemino 見放題
★アニメ観るなら＜U-NEXT＞見放題
★配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。
【のんのんびより：製作スタッフ】
〔 第1期製作スタッフ〕
- 原作：あっと
- 監督：川面真也
- シリーズ構成：吉田玲子
- キャラクターデザイン：大塚舞
- プロップデザイン：井本由紀
- 美術監督：大泉杏奈
- 美術設定：谷内優穂
- 色彩設計：木幡美雪
- 撮影監督：佐藤敦
- 3D監督：濱村敏郎
- 編集：坪根健太郎
- 音響監督：亀山俊樹
- 音楽：水谷広実
- 音楽プロデューサー：櫻井優香
- 音楽制作：ランティス
- チーフプロデューサー：田中信作、吉沼忍
- プロデューサー：紅谷佳和、郷文裕貴、伊藤史峻、高橋里奈、清水美佳、木皿陽平、石塚正俊、中村陽一
- アニメーションプロデューサー：中川二郎 鬼塚康介
- アニメーション制作：SILVER LINK.
- 製作：旭丘分校管理組合[注 1]
[注 1] KADOKAWA、テレビ東京、AT-X、ランティス、ソニー・ミュージックコミュニケーションズ、ACCESS、SILVER LINK.、grooove
【のんのんびより：主題歌】
オープニングテーマ
Non Non Biyori – Opening | Nanairo Biyori
- 「なないろびより」
- 『のんのんびより』OP。編曲はnano.RIPE。
エンディングテーマ
のんのん日和
「のんのん日和」
『のんのんびより』ED。
＼ 最新情報をチェック ／
コメント