身辺整理?!〔ソロツーリングでの未投稿画像、動画から〕

ぶろぐ城下・55ライダー記念庵
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今日は、身辺整理!!というとちょっと仰々しいタイトルですが、まあちょっと気分を変えるべくパソコンのフォルダ整理をしていたら…。
まあ、けっこうあるじゃああ~りませんか?。何故か投稿してない?画像とか未編集の動画なんぞがけっこうあったりしませんか~。
残念ながら、金目の画像情報はありませんでした~。_| ̄|○ ww
これからお天気もみていると、☔や☁が多くなってきます。まあ梅雨時期だから仕方ないですね。今、ず~っと海を舞台にした映画とかアニメとか感想記事を投稿中ですので…。ゴジラも海から上陸してきますし、ヤマトは星の海か~ww。今日は自然の海関連で記事雰囲気も明るくいってみましょう。
チェックしてると、あるじゃないですか。潮とロマンの香りのする未投稿の画像や動画が…
今日は、これは2017年の9月での一泊二日のソロツーリング時のものですね。
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その時の壱岐(いき)ツーリング時に使った相棒は、HONDAのクロスカブ。大型の風防がなんかカッコ悪い(大きすぎ)みっともない~w。このカブも今では息子が乗っているのですが~。この時は佐賀の唐津港からフェリーで出発しました。壱岐は長崎県だけど、地勢位置からすると福岡県に近いところ。周りを玄界灘のエメラルドグリーンの海に囲まれ、古代のロマンさえ感じられるところ。それだけでなく、海の幸や壱岐牛など大変な美味と世界も認める壱岐焼酎もあるところです。
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壱岐砂浜図鑑より引用。ちょっと怖いぐらいの凄いファンタスティックな日没の風景です。
 
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下って行ったところが、上記の画像の撮影ポイント。どういうルートでいけば、下に行けるのかわからなかった。
壱岐(いき)は、九州北部の玄界灘に浮かぶ島で、福岡県と対馬の中間くらいに位置しています。南北約17キロメートル、東西約15キロメートルくらいの大きさの島で、総面積は139.42平方キロメートルです。壱岐は日本の成り立ちにおいて重要な役割を果たしており、中国の歴史書「魏志倭人伝」や日本の「古事記」、「日本書紀」にもその存在が記されているところです。壱岐は大変なパワースポットのある観光地としても大変人気のあるところです。
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左京鼻からポンと見えます。なんてことのない風景に見えます。私はこの時ベンチがあって、潮風をあびながらベンチでただぼーっとしていただけ。8年経った今でも、その時の心地よさを忘れたことがありません。何もないけど、私にとってはほんとに癒されたところです。
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そして島の中に、ぽんと見えてくるのが、原の辻遺跡。なんとも古代の遺跡がぽんと何気なく表れてくる感じが、何ともロマンティックでなんともいえない不思議な感覚がします。
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古代の遺跡。中も見れます(土間くらいまで入れました)。こんにちは!と声をかけたら誰か出てきそうな雰囲気もあります。確か、しょうりょうバッタというここらでしかみれないバッタが良く飛んでいました。
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満潮時には海に隠れてしまうはらほげ地蔵(再投稿)。なんとも不思議なお地蔵さんがあるものです。
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何でもこのはらほげ地蔵、航海の安全を願うお地蔵さま。なにか哀愁ただようかわいいお地蔵さまじゃ~。
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巨大な猿岩

長崎県壱岐の大浜

👆これはYoutubeの私のチャンネル。私自身,
動画編集したり、性格がめんどくさがりなので編集ごとは苦手なので…。現在でほとんどやってません。SNSさえもしないのです。ww~。
この動画は、BGMも編集も何~もしてないので、風切り音がうるさいかもww。ただ綺麗な海と自然の音といつまでも自然のままであってほしいとの思いをのせるだけ。
壱岐には、この他にも、きれいな砂浜の海水浴場もあり、まさにエメラルドグリーンの海に囲まれた島を体感できるところだと思います。
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壱岐の大浜。今も綺麗かなあ~と考えたりしますと、また行きたくなってしまいます。

そして、壱岐に行ったら是非おすすめしたくなるのが辰の島。壱岐の勝本漁港から辰の島までの遊覧船があり、その遊覧船からの海の景色の良さもまた格別。無人島に上陸してからの絶景には圧倒されます。

海はやっぱり気持ちんよか~

 
辰の島遊覧船
 
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磯釣りをする人も多いです。ただし付近の流れは激流。
 
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遊覧船も蛇ヶ谷に近づこうとしますが、なかなか近づくことができません。
 
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激しく揺れる遊覧船から谷への最接近点。
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思わず飛び込みたくなるよなエメラルド。『宇宙戦艦ヤマト2199』で言えば、まさしくここはあのイスカンダルの海か~。私はやっぱりオタクだわww~。
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無人島に上陸。海の美しさと無人島の雰囲気には感激します。
 

●壱岐にはこんな伝説が残されています。

一支國成立以前の壱岐に自由に行き来する人達がいました。
彼らは交易によって、財力を蓄え小国家を形成していった。
壱岐海人を率いるカザハヤ王。
辰の島にはカザハヤ王の宮殿があったとも。
妻はカザハヤヒメ。絶世のカツモト美人。
ある時、不意に蛮族の夜襲を受け、カザハヤ王は命を落としてしまった。
ヒメは嘆き悲しみ苦しみの末、断崖から身を投げた。
ヒメが海面に落ちた時に波が岩を割り、天高く吹き上げ、
断崖は大きく裂け、白い大蛇が空のかなたにのぼった。
その崖が現在の蛇ヶ谷である。
 
財宝はケンの池にすべて沈めて隠していたらしいが、いつの頃からか
財宝を狙いに池に近づくと池から龍神が現れるようになって
池に近づいたものを引きずり込んでしまっていったと。
こうしてこの島は龍神の島「辰の島」とよばれるようになった。
 
時をへだてた今でもケンの池には絶対近づくなという一つの掟が
勝本漁民に伝わっているそうです。 
白蛇になっって天に消えたカザハヤヒメから落ちた鱗が
可憐な花に姿を変えて、毎年夏に、辰の島に咲くという。
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吸い込まれそうなエメラルドの世界…。
未投稿の画像、動画で改めて壱岐の大自然を再投稿してみました。
壱岐は私の旅した中でも、島全体、素朴ながらリラックスできる島、本当のリゾート地でもあると思います。誰でも受け入れてくれて、必要に干渉しない自然なスタンスの雰囲気を満喫できるところです。最も癒されるスポットの一つです。しかし、何分、壱岐は離島の一つですので、天候の変化が旅行の計画に大きく影響するところ。大切な家族や愛する人との思い出の旅行にとプランを練りたくなる異色のスポットです。

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