🏯今日の「迷走ぶろぐ城・天空コロニー」のアニメ鑑賞録は、1979年にTV放送されたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』の初見TV放映視聴、および配信先動画視聴からの感想、考察などを投稿しています。

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【機動戦士ガンダム:どんな作品?】
- 作品タイトル:『機動戦士ガンダム』(きどうせんしガンダム)
- 原作:矢立肇、富野喜幸
- 放送期間・放送局など:1979年4月7日 – 1980年1月26日1979年から名古屋テレビ(テレビ朝日系列)放映された日本サンライズ制作のリアロボ系アニメ(『機動戦士ガンダム』・otamaroのメローな感想、感想など参照)。後に続編や外伝などが作成されシリーズ化したため、その第1作目であることを明確にする意味も含めて「初代ガンダム」「ファーストガンダム」と呼ばれることが多いです。バンダイナムコグループの象徴的なIP(知的財産)でもあります。
【機動戦士ガンダム:あらすじ】
地球連邦軍とジオン軍の戦争に巻き込まれたアムロ・レイは、新型モビルスーツのガンダムに偶然乗り込んでしまったことで連邦軍のパイロットとなります。
この戦火を生き延びようと、戦艦ホワイトベースで戦いを強いられるうちに、アムロは次第に“ニュータイプ”として覚醒してゆきます…
【機動戦士ガンダム:全エピソード】
(エピソード:全43話)
第1話 ガンダム大地に立つ!!
宇宙世紀0079。ジオン公国の独立戦争で劣勢に陥った連邦軍は新鋭モビルスーツの開発を“サイド7”で行っていた。戦火に巻きこまれたアムロは、モビルスーツ“ガンダム”に乗りこむ!

第2話 ガンダム破壊命令
ホワイトベースでは、大半の正規軍人たちが死傷し、生き残った少年少女が協力してコロニー脱出の準備を進めていた。シャア少佐は、連邦側モビルスーツの機密を求めて自らサイド7内部へ潜入。
第3話 敵の補給艦を叩け!
新型モビルスーツの入手を諦めないシャアは、パプア補給艦から増援物資を受け取ろうとしていた。だが、ホワイトベースの士官候補生ブライト・ノアは、その瞬間こそが反撃のチャンスと判断する。
第4話 ルナツー脱出作戦
ルナツー内へ到着したホワイトベース。だが、ブライトやアムロたちを待っていたのは、ワッケイン司令による厳罰措置。少年たちは牢獄へと幽閉され、ガンダムや他の新兵器も封印されてしまう。
第5話 大気圏突入
ホワイトベースは地球への大気圏突入を敢行しようとしていた。そんなホワイトベースに、シャア少佐が攻撃を仕掛けてきた。戦闘は長引き、敵味方ともに帰還不能なポイントへと追いこんでいく。
第6話 ガルマ出撃す
大気圏を突破したホワイトベースにザビ家の末子ガルマ・ザビが指揮するガウ攻撃空母と戦闘機ドップの編隊が襲いかかってきた。地上からは戦車マゼラアタックが砲撃を仕掛けてくる。
第7話 コアファイター脱出せよ
ホワイトベースは、コア・ファイターを弾道軌道に乗せて射出し、敵陣を飛び越すことで連邦軍本部との直接連絡を取ろうとしていた。そんな中、避難民が暴動を起こすが、アムロは格納庫へ向かう。
第8話 戦場は荒野
避難民が地上に降りたいと願い出た。それを理由にブライトはジオン公国軍へ休戦を申し出る。避難民を乗せたガンペリーは、密かにアムロのガンダムを地上へと降ろす。
第9話 翔べ! ガンダム
戦闘を拒絶するアムロ。ブライトはアムロに活を入れようとするが、アムロを逆上させ激しい口論となってしまう。だが、ブライトの捨てゼリフのシャアという名前に反応したアムロは出撃を決意。
第10話 ガルマ散る
イセリナとの恋を育むガルマを、シャアは冷たい目で見る。そんな中、市内にホワイトベースが潜伏したと報告を受け、出撃するガルマ。地上攻撃を申し出るシャアの裏には陰謀があった。
第11話 イセリナ、恋のあと
ガルマの復讐を誓うイセリナは、ホワイトベース追撃に同道した。ガンダムとガンキャノンがガウの翼に飛び乗って攻撃を開始するも、シャアによる爆撃でホワイトベースは推力を失ってしまう。
第12話 ジオンの脅威
猛将ランバ・ラルがホワイトベース討伐の任を帯びて戦艦ザンジバルで降下してきた。追撃を振り切ることができなかったブライトは、ひどい虚脱状態のアムロをガンダムで出撃させる。
第13話 再会、母よ…
母との再会を果たしたアムロは、ジオン兵をやり過ごすため病人になりすます。だが、緊急コールが兵の注意を引きつけてしまう。自己防衛のため銃撃したアムロは、その行為を母に叱責される。
第14話 時間よ、とまれ
輸送機を脱出させることに成功したガンダム。それは敵のクワラン曹長たちの計略であった。ワッパでガンダムに接近し、爆弾を取りつける兵士たち。アムロは爆弾を解除すべく孤軍奮闘する。
第15話 ククルス・ドアンの島
緊急信号を受け、アムロはコア・ファイターで近くの島に向かった。不時着した戦闘機を発見し瀕死のパイロットに応急手当を施すアムロ。そんな彼に、敵意を抱く子供たちが近づき…。
第16話 セイラ出撃(第16話エピソードが劇場映画版の『哀・戦士編』の導入部にあたります。)
ホワイトベースに、カスピ海を渡れという伝令が届く。だが塩が乏しくなったホワイトベースは、塩水湖へ迂回することに。それを狙い、ラル隊が接近し、ガンダムで無断出撃しようとする。

第17話 アムロ脱走
アムロにガンダム出撃が命じられたが、慢心したアムロは独断で乗機をガンタンクに変更。アムロの前にラルのグフが出現し、後退を余儀なくされる。ガンダムで戦いを試みたアムロは!?
第18話 灼熱のアッザム・リーダー
脱走したアムロは、ジオン軍の鉱山基地を発見した。これこそオデッサ・デーの目標と思いこんだアムロは、ガンダムによる攻撃を独断で開始した。奇襲を受けたキシリアは、マ・クベと出撃する。
第19話 ランバ・ラル特攻!
レストランに、ランバ・ラルが入ってきた。ラルがアムロに好感を持ち始めたとき、フラウが歩哨に捕らえられてしまう。アムロはフラウが後をつけられたと気づき、ホワイトベースに急行。
第20話 死闘!ホワイト・ベース
ホワイトベースに戻ったアムロは、独房に入れられた。滞る補給に見切りをつけたラルは、ゲリラ屋本来のやり方に戻って小型戦車キュイに乗り白兵戦を挑んできた。
第21話 激闘は憎しみ深く
ラル亡き後、ハモンは出撃を決意し、乏しい兵力で一点突破する「錐の戦法」を開始。接近するカーゴの自爆を察知して阻止を試みるアムロ。そして、ガンダムの背中にハモンは砲口の狙いを定めた!
第22話 マ・クベ包囲網を破れ!
過労に倒れたブライト。ミノフスキー粒子射出口とECM発信機を爆破され、無防備になったホワイトベース。ブライトに代わって指揮をとるミライたが、状況把握と経験不足から、大混乱を招く。
第23話 マチルダ救出作戦
マ・クベの罠にかかりホワイトベースは不時着。ミライに対し、ブライトは艦長代理を正式依頼する。レビル将軍は、エンジン修理と“Gファイター”を届けることをマチルダに指示するが…!?
第24話 迫撃!トリプル・ドム
中尉が少年たちに大人気となり、記念写真が撮影されるほどだった。そんな中、三連星の乗るドムがホワイトベースに迫る。パイロットに指名されたセイラは、戸惑いながらもガンダムと出撃する。
第25話 オデッサの激戦
アムロは連邦軍機がジオン軍から離陸する光景を目撃し、移動司令部ビッグ・トレーのエルラン中将にスパイの存在を告げる。裏切者の本性を現したエルランはアムロに銃を向けたが、身柄を拘束。
第26話 復活のシャア
ベルファストで修理を受けるホワイトベース。スパイの少女からその情報を受けたのは、赤い彗星のシャアであった。一方、潜水艦ユーコンからゴッグが発進、連邦軍の地上部隊と交戦を開始した。
第27話 女スパイ潜入!
艦を降りることを決意したカイは、前に基地で声をかけてきた少女ミハルの家に招かれた。ミハルを見て、彼女の事情を察知したカイは、それとなく情報を流す。
第28話 大西洋、血に染めて
カイはミハルを発見し自室にかくまう。カイがミハルに情報を教えた後、フラナガン・ブーンがミハルと接触、撤収していってしまう。子供が巻き添えとなっていると知ったミハルは…!?
第29話 ジャブローに散る!
南米ジャブローの地球連邦軍本部へ着いたホワイトベースだが、敵マッド・アングラー隊に追跡されていた。第一次攻撃隊を発進させるシャア大佐。さらにジオン公国軍がジャブロー上空に接近!!
第30話 小さな防衛線
軍へ編入される、カツ、レツ、キッカの処遇が問題となった。脱走したカツたちは、ジムの工場に逃げるが、そこを爆破しようとしていたジオン軍工作員たちと鉢合わせし縛りあげられてしまう。
第31話 ザンジバル追撃!(冒頭のホワイトベースおよびザンジバル大気圏離脱部が『哀・戦士編』のラストになります。)
戦隊から敵の注意をそらすため、オトリのコースへ先発するホワイトベース。同時に補充要員としてスレッガー・ロウ中尉が加わった。シャア大佐はすかさず戦艦ザンジバルで宇宙へと追う。
第32話 強行突破作戦
ドレン大尉にホワイトベース迎撃を依頼したシャア大佐。スレッガー中尉もGファイターで出撃し、リック・ドム編隊との交戦が始まった。ドレンはガンダムを見失ったとの報告を聞き不安に陥る。
第33話 コンスコン強襲
入国査察を担当するカムランはミライの元婚約者だったが、彼女はカムランの歓待に冷淡な反応を示す。一方、アムロは、行方不明だった父・テムと再会するが、その様子にショックを受ける。
第34話 宿命の出会い
湖のコテージで白鳥を見つめる不思議な少女と遭遇したアムロ。父に別れを告げて戻る途中、悪路にバギーを立ち往生させてしまったアムロを救ったのは、サイド6に入港していたシャア大佐だった。
第35話 ソロモン攻略戦
ついに連邦軍がソロモン攻略戦を開始。太陽光を反射して焦点を形成し、ソロモンを焼きつくす。それは連邦軍の切り札ソーラー・システムの威力だった。
第36話 恐怖! 機動ビグ・ザム
ソロモン攻略戦の中、ミライはGファイター被弾のため帰投したスレッガーを出迎える。彼女の涙を悟ったスレッガーは母の指輪を託し、唇を重ねた。その後、ドズルはビグ・ザムで特攻を開始する。
第37話 テキサスの攻防
ホワイトベースはテキサス・ゾーンの暗礁空域に向かった。マ・クベはキシリアに報いようと行動を始めていた。そこにはララァとモビルアーマー“エルメス”の実験を行おうとするシャアもいた。
第38話 再会、シャアとセイラ
行動不能に陥ったガンダムの捜索に出たホワイトベース。そんな中、再会するシャアとセイラ。シャアの本名はキャスバル、セイラの本名はアルテイシア。
第39話 ニュータイプ、シャリア・ブル
ニュータイプと認定されたシャリア・ブルは、ギレン総帥の命を受け、キシリアのもとに向かった。モビルアーマー“ブラウ・ブロ”を受領し、出撃するシャリア・ブルだったが…!?
第40話 エルメスのララァ
アムロの反射神経に追いつけなくなるガンダム。モスク博士は、ガンダムの関節に新技術マグネット・コーティングを施し、応答速度の向上を試みていた。一方、シャアはエルメスを実戦に投入する。
第41話 光る宇宙
相対するララァとアムロ。サイコミュ誘導されたビットはオールレンジ攻撃でガンダムを包囲するが、アムロはコントロール系を読んで次々に撃破していく。
第42話 宇宙要塞ア・バオア・クー
コロニーレーザー兵器ソーラ・レイの光は、デギン公王とレビル将軍ともども連邦軍主力艦隊の約半数を蒸発させた。混乱する連邦軍艦隊だが、残存戦力を結集し、ア・バオア・クー進撃を開始する。
第43話 脱出
相打ちになり、大破したガンダムとジオング。機体を捨てて真に倒すべき敵を認識するアムロの前に、シャアが生身で立ちはだかる。妹のセイラに別れを告げたシャアは…。

【機動戦士ガンダム:主なキャスト】
(出演)
- アムロ・レイ:古谷徹
- シャア・アズナブル:池田秀一
- フラウ=ボゥ:鵜飼るみ子
- セイラ・マス:井上遥
- ミライ・ヤシマ:白石冬美
- カイ・シデン:古川登志夫
- ハヤト・コバヤシ:鈴木清信
- ブライト・ノア:鈴置洋孝
- ララァ:藩恵子
- リュウ・ホセイ:飯塚昭三
- ガルマ・ザビ:森功至
- キシリア・ザビ:小山茉美
- ギレン・ザビ:田中崇
- ドズル・ザビ:長堀芳夫
- ランバ・ラル:広瀬正志
- クラウレ・ハモン:中谷ゆみ
- テム・レイ:清川元夢
- マチルダ・アジャン:戸田恵子
- マ・クベ:塩沢兼人
第1話|機動戦士ガンダム【ガンチャン】
★『機動戦士ガンダム』・otamaroのメローな感想、感想など
『機動戦士ガンダム』が世にでたのが1979年。今日は、自分なりに考察する「機動戦士ガンダム」考察を投稿してみたいと思います。
本作は「君は生き延びることができるか?」をキャッチフレーズで登場してきた、アニメ史に残るリアルロボアニメ作品です。ガンダムは、ロボットアニメというジャンル枠で鑑賞すると理解しにくい作品です。
1954年東宝で『ゴジラ』が誕生。その不思議な特撮人気が、ロボット系特撮作品(典型的な作品は「マグマ大使」「ジャイアントロボ」など)を生み出すことになり、そのエンタテインメントに勧善懲悪のテーマが加わって、アニメにも影響を及ぼし始めます。当時、その最もわかりやすい作品が『マジンガーZ』であったろうと思います。以降、似たような数多くのロボットアニメ作が登場してきました。例えば、マジンガーZなら「ブレストファイヤ~~!!」など大声出して必殺技繰り出すわけですよ⁉ww~。理屈からすれば、敵はZの攻撃読めるじゃないですか~ww。
ところが、1979年にアニメ作品の世界観にそれまでに政治、軍事や組織論なども絡んだ複雑化するストーリー展開する作品が登場してきました。それが『機動戦士ガンダム』です。間違っても「次はビーム砲!!」なんて言いません。wwその後、物理学・機械工学・SF理論などにある程度準じたリアリティのあるメカデザイン・設定や戦闘描写がなされた「リアルロボット系」と総称されるアニメ作品が登場することになり、ムーブメントとなっていきます。
『機動戦士ガンダム』は、宇宙に進出した人類の戦争を描いたSF戦争アニメ作品です。ガンダムはロボットではなく、MS兵器(モビルスーツ:高さ20メートル前後の有人操縦式の人型機動兵器のことを指す)であり、作品内では、主人公であるアムロ・レイ少年の戦時中社会の中での、人間的成長を軸に展開しているリアルな人間ドラマ作品です。
当時、アニメ作品として今までのロボットもののアニメ作とは違うと感じたのは、視聴者を意識していない設定のセリフ回しです。例えば、作中に出てくる戦艦『ホワイトベース』。作中では地球連邦軍の戦艦を連邦側は『ホワイトベース』と呼びますが、敵ジオン軍シャアなどは、あからさまに「木馬」と呼びます。
それまでのアニメ作品ならば、戦闘シーンなどでよくみられた、中途半端なセリフ台本設定でした。ガンダムはひとあじ違う設定、演出です。当時、これは今までになかったSF戦争アニメ?ジャンルだなと感じました。人間関係も言葉少なめのセリフ、会話もリアリティーがあり、今までの作品ジャンルとは違ってましたね。しかも、個人的なこじつけにみえるかもしれませんが、6話から30話くらいまで、どこか1960年代のマカロニウェスタン映画の雰囲気まであるなあ~って感じました。
しかも大量生産兵器として描かれるメカなど斬新な要素も盛り込まれました。ガンダムが誕生するまでは、それまでが勧善懲悪のヒーロー型ロボットアニメの流れがあるために、初めて作品がTV放送で登場した時、新ジャンルのカテゴリとして理解しにくく、ファン層が拡大していくまでに再放送や劇場作品やシリーズ化されながら、時代を超えてファン層を獲得していきました。
初登場のころのガンダム人気というのは、プラモデル人気が支えていたような気がします。プラモデルも当時、あたり外れが大きくて、バンダイがうまくそのガンプラ人気のベースであるアニメのガンダムを手放さなかったことが、ガンダムを一つのビジネス市場としてガンダムワールド(ガンダムプラモデル・略してガンプラ)を創りあげてきたのです。これが、ガンダムがアニメ作品という枠を超えて、一つのコンテンツとして世界でも認められるようになったのです。
しかし、なんといってもこのガンダム成功のキーパーソンは、皆様も御周知のごとく原作者でもある富野喜幸監督であることはまちがいありません。TVアニメ『鉄腕アトム』誕生の創世期の頃からアニメーターとして演出家として富野監督は、様々な作品に出合い製作活動に携わってこられて、とても山あれば谷あり、酸いも甘いも嚙み分けてきた製作活動をされてきたことだと思います。1974年の『宇宙戦艦ヤマト』の故 西崎義展氏との出会いがなければ、『ガンダム』の誕生はなかったかもしれません〔1〕「ヤマトなんか潰したる!!」の執念が、ガンダム成功の縁をたぐりよせたのかもしれません。〔2〕
機動戦士ガンダムもシリーズ化されたりしてきましたが、不思議なのは今日紹介している1stガンダムに戻って視聴するとガンダムの世界もわかりやすいと思います。
ところで、この「ガンダム」のネーミングってどこからきたのでしょう。
これは、当時人気を博したサム・ペキンパー監督によるアメリカ・イギリスのアクション映画『コンボイ』から「ガンボイ」に、さらにチャールズ・ブロンソンがテレビCMで流行語にした「う〜ん、マンダム」から「フリーダム」を引っかけての『ガンダム』という名前が生み出されとも[3][4]。
今回は、個人的な考察が多くて・・・今日はこの辺りで。失礼いたしました~

▲福岡ララポートにある巨大ガンダム。(2024年4月28日)
〔3〕『ガンダム者―ガンダムを創った男たち』講談社、2002年。ISBN 4063301818。
〔4〕『映画秘宝』関係者の中にいたガンダム野郎編「第1章 ガンダム大地に立つ 『機動戦士ガンダム』胎動と本放送 サンライズ企画案デスク(当時) 飯塚正夫INTERVIEW 『機動戦士ガンダム』誕生の秘密 いかにして『ガンダム』は大地に立ったか」『ガンダム・エイジ ガンプラ世代のためのガンダム読本』66-68頁。
お勧め度👍👍👍👍👉
個人的な主観ですが、お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを
👍1個2点✖5個で満点ですよ~
👉は1点
【本日のおすすめ「機動戦士ガンダム」:配信先】
◆『機動戦士ガンダム』(1979年、日本サンライズ、全43話)
★配信サイト
★映画、TV番組、ライブTV、スポーツを観る【Amazon Prime Video】 見放題
★アニメ・エンタメ見放題!14日間無料!【DMMプレミアム(DMM TV)】 見放題
★J・COM STREAM レンタル
★Netflix 見放題
★アニメ観るなら<U-NEXT>見放題
★配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。
【機動戦士ガンダム:製作スタッフ】
- 企画:日本サンライズ
- 原作:矢立肇、富野喜幸
- 掲載誌:講談社『テレビマガジン』、『たのしい幼稚園』、秋田書店『冒険王』
- 音楽:渡辺岳夫、松山祐士
- キャラクター・デザイン:安彦良和
- メカニカル・デザイン:大河原邦男
- 美術設定:中村光毅
- アニメーションディレクター:安彦良和
- 総監督:富野喜幸
- プロデューサー:関岡渉(名古屋テレビ)、大熊伸行(創通エージェンシー)、渋江靖夫(日本サンライズ)
- 制作:名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
【機動戦士ガンダム:主題歌】
オープニング
【機動戦士ガンダム】「翔べ!ガンダム」
- 「翔べ! ガンダム」
- 作詞 – 井荻麟 / 作曲 – 渡辺岳夫 / 編曲 – 松山祐士 / 唄 – 池田鴻、フィーリング・フリー、ミュージッククリエイション(キングレコード)
エンディング
Mobile Suit Gundam 0079 Creditless ED
- 「永遠にアムロ」
- 作詞 – 井荻麟 / 作曲 – 渡辺岳夫 / 編曲 – 松山祐士 / 唄 – 池田鴻、フィーリング・フリー (キングレコード)


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