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-ほげほげ、たらたら、ほげたらぽん-『どろろ』

迷走ぶろぐ城地下・大暗黒回廊

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🏯今日の「ヲタの迷走ぶろぐ城地下・大暗黒回廊」のアニメ視聴録は、1969年に放送されたアニメ『どろろ』の配信先視聴からの感想、考察などを投稿しています。今日の投稿書き込み者は著者otamaroです

懐かし度 🏯🏯🏯🏯🏯

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『どろろ』どんなアニメ作品?

  • 作品タイトル名『どろろ』
  • 初公開・初見放送年などについて:1969年どろろ1969年4月6日 – 1969年6月29日までのタイトル名は『どろろ』。1969年7月6日 – 1969年9月28日は、『どろろと百鬼丸』へタイトル変更。再放送については、全身に欠損を持つある種の障害者と盗賊の孤児が主人公ということで、障害者差別など微妙な問題が多く地上波ではほとんどなされていない
  • 製作スタッフなどについて:総監督は杉井ギサブロー。杉井氏の独立プロダクションのスタジオ「アートフレッシュ」で文芸として所属していた出﨑哲氏が原作版『どろろ』のアニメ化を虫プロに持ち込んだところ企画が通り、音楽を冨田勲に依頼、杉井の絵コンテを元にアートフレッシュが、グロス請けで作画を行ってパイロットフィルムの制作を行い、1968年1月29日に完成したと言われている。(※1)

内容手塚治虫先生の伝説の原作。常軌を逸する戦国時代に魑魅魍魎(ちみもうりょう)の48の蠢く魔物から体をとりもどせ!怪奇アクション時代劇!

(※1)「どろろ回想録1 総監督 杉井ギサブロー」『どろろDVD-BOX 封入解説書』から。コロムビアミュージックエンターテインメント。

『どろろ』はどんな原作?

手塚治虫先生による怪奇時代劇漫画。戦国時代に妖怪から自分の体を取り返す旅をする百鬼丸と、泥棒の子供・どろろ。この二人の妖怪との戦いや、この時代の人々との事件を描く流浪する少年を描く。当時の漫画キャラが左右方向の単純な動きの多い漫画作品のなかで、キャラクターを色々なアングルから描かれていたり、そら恐るべき先生の漫画作風に驚愕した私の思い出の漫画作でもあります。

『どろろ』どんなあらすじ?

戦国時代、醍醐景光は己の野望と引き換えに、わが子・百鬼丸の身体を妖怪たちに売り渡す。自分の身体を取り戻す旅に出た百鬼丸は、どろろと出会い、行動を共にします。二人で旅を続けながら、妖怪を次々と倒し、己の体を次第に取り戻していく百鬼丸…。彼に付きまとうように旅を続けるどろろの目的とは何なのか…?

『どろろ』全エピソード 全26話

#1 百鬼丸の巻・その一

戦国の地侍・醍醐景光は、自身の野望に対する生け贄として、自分の子供の体を48体の魔神に捧げた。そのため体の48箇所を奪われた状態で生まれた赤ん坊・百鬼丸は、おぞましさのあまり川へ捨てられてしまう…

#2 百鬼丸の巻・その二

どろろに付きまとわれて困り果てた百鬼丸は、追い払うために自分の呪われた身の上を聞かせる。イモ虫のような姿で生まれたものの、医者が義手や義足、義眼を与えられたお陰でようやく生き延びたのだと語はじめる。

#3 妖怪万代の巻・その一

野宿をする百鬼丸とどろろは、金小僧という妖怪と出会う。特に悪いことをするわけでもないその妖怪について村で話したところ、突然2人は村人に捕らえられ、村の女名主・万代の屋敷に閉じ込められる。

#4 妖怪万代の巻・その二

金小僧は、埋められた金から生まれた精霊だった。金の埋まっている場所を百鬼丸に教え、村人たちがそこを掘り返すと、金小僧の教えたとおりに金が出てくる。しかし、その金は元々、村人が醜怪な妖怪に奪われた金だった…。

#5 無残帖の巻・その一

旅の途中、熱病で倒れたどろろを看病する百鬼丸は、どろろの悲しい過去を知る。どろろは貧しい夫婦の子として生まれたが、生きるために夫婦は野盗となり、父・火袋は盗賊団の首領となったという。

#6 無残帖の巻・その二

火袋を追う者を指揮するのは、裏切った部下だった。部下は恩があると言って火袋を殺さず、代わりに両足に矢を撃ちこんで、彼から自由を奪う。歩けない火袋と乳飲み子を抱えた妻のお自夜は…。

#7 妖刀似蛭の巻・その一

持ち主の心を奪い、支配してしまう妖刀に取り憑かれた田之介は、いきなり百鬼丸に戦いを挑んでくる。田之介の妖刀は血を求める恐るべき刀であった。すると刀泥棒のどろろは、その妖刀に魅せられて田之介から刀を盗んでしまう…。

#8 妖刀似蛭の巻・その二

どろろが立てこもる小屋に火を放って田之介は、妖刀をした。しかしその途端に、田之介は村人を斬り捨て始める。刀はより多くの血を求めていたのだ。どろろを助けた百鬼丸は、田之介と対峙する。

#9 ばんもんの巻・その一

小高い丘に“ばんもん”と呼ばれる大きな板塀が立っていた。そこで一夜を過ごすどろろと百鬼丸に、九尾の妖狐が襲い掛かる。夜明けと共に妖狐は消え去ったが、無許可で国境を越えようとした者たちの処刑が始まり…。

#10 ばんもんの巻・その二

九尾の妖狐を退けた百鬼丸の腕を見込み、景光は仕官を勧めた。しかし百鬼丸は、謂れなきリンチの末に川へ投げ込まれたどろろを探しに…。そこで彼は1人の女性と出会うのだが、実はこの女性こそ…。

#11 ばんもんの巻・その三

多宝丸の指揮する軍の奇襲を受け、助六の両親は殺され、村は焼かれた。助六とどろろも仲間たちと共に連行され、ばんもんに磔にされてしまう。どろろは危ういところを百鬼丸に助けられたのだが…。

#12 白面不動の巻・その一

百鬼丸に去られ、再びひとり身になったどろろ。そんなどろろの前に1人の女性が現れる。母にそっくりなその女性に優しく慰められ、どろろは甘えるが、女は山中の滝に巣くう妖怪の手下だった。

#13 白面不動の巻・その二

白面不動は手下の女性に、どろろの顔を欲しがる。しかし、母のように慕うどろろが可愛くなり、女性は不動の命令に従えない。どろろたちは白面不動から逃れようとするが、山犬の群に襲われてしまう。

#14 妖怪かじりんこん

どろろは山門の仁王像に踏みつけられ、動きを封じられていた天の邪鬼を解放してしまう。天の邪鬼は村へと飛んで行き、悪戯の限りを尽くして村中、混乱…。彼を止めようとしたどろろは…。

#15 いないいない村

どろろと百鬼丸は、暴れ牛を軽々と持ち上げて制止する怪力の侍・俵五呂兵衛と知り合い、3人で旅をすることに…。五呂兵衛は妖怪も死霊も信じない男だったが、百鬼丸に死霊が寄ってきたことで…。

#16 妖馬みどろ

愛馬・みどろの優秀な働きで侍大将に手が届きそうな時野景行は慢心していた。ある日景行は、みどろの動きが鈍いのは子馬が付いて回るせいだと言い、みどろから子馬を奪って売り飛ばしてしまう。

#17 妖怪どんぶりばら

食い意地の張った村長に、妖怪・どんぶりばらが取り憑く。どんぶりばらは村長に腹が破裂するほど穀物を食べさせては、へそから体内に入って養分を吸い取る。いくら食べても満腹にならない村長は…。

#18 海獣ビラビラ

漁村を訪れたどろろと百鬼丸。どろろは岩に突き刺さった銛を、面白半分に抜いてしまう。しかしその銛は、ビラビラと呼ばれる白骨化したエイの妖怪を封じていたものだった。百鬼丸は海へ逃れたビラビラを追う。

#19 雷火犬

子犬を道連れに峠へ差し掛かったどろろと百鬼丸に、妖犬が襲い掛かる。妖犬は雷を操り、落雷に吹き飛ばされたどろろは失神。百鬼丸は谷底へ…。川に流された百鬼丸は川下の村で救われるが…。

#20 おんぶら鬼

その地蔵は子守を求めていた。自分のお守りをしてくれなければ村を荒らすと、村人たちを脅していたのだ。しかも子守は地蔵に食い殺されてしまうため、村人は仕方なく、何も知らない旅人を好条件で子守に雇っていた。

#21 まいまいおんば

ただならぬ妖気のある牛車とすれ違った百鬼丸。牛車を引いていたのは鯖目という侍で、乗っていたのは妻のまいまいおんば。彼女も百鬼丸にただならぬ気配を感じ、鯖目に百鬼丸を斬れと頼む。

#22 妖怪もんもん

たった1人の女の子しか暮らしている村。訳を聞くと、村の者は全員が金を探しに山へ入ったきりなのだという。金が溢れていると聞いたどろろは「おいらも!」と女の子に案内させて山へ入って行く。

#23 人食い大木

砦を作るのに邪魔だと言われ、樹齢2000年を越える大木が切り倒されることになった。老木には何かしらの精霊が宿るといわれるが、立ち会った百鬼丸は、大木から邪悪な妖気を感じるのだった。

#24 四化入道

川辺で水浴びをしていたどろろは、魚取りの仕掛けに腕を挟まれる。助けを求めるどろろを見て、百鬼丸は道具を借りに近くの寺へと向かう。住職は快く道具を貸すが、百鬼丸は彼の妖気に気づく…。

#25 妖怪土坊主

怠け者のグウ太郎は、10年間も同じ場所に座ったまま動くことさえしない。しかし彼には動けない理由があった。彼の尻には経文が書かれていて、その尻を地べたにくっつけていることで、地中の妖怪を封じていた。

#26 最後の妖怪

どろろは貧しい農民たちが一揆を起こそうとしていることを知り、自分も仲間になると志願して百鬼丸に別れを告げる。百鬼丸は1人で旅を続け、とうとう念願の48匹退治まであと1匹となったが…。

(予告、PV動画など)

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『どろろ』キャスト

〔声の出演〕

『どろろ』otamaroのメローな考察、感想などあれこれ

1969年の当時、すでに多くのTVアニメはカラーで製作されていた明確な記憶があります。本作どろろモノクロである。陰鬱で重いテーマをもち、子供のころは本作にみる妖怪を退治する百鬼丸の姿がかっこよく見えたものです。

しかし、成長するにつれこの物語、この作品は何を伝えたいのか…。

 オープニングの歌詞と言い、木版のタイトル、主題歌ではなく渋いコーラス曲で演じられる冨田勲さん力強い音楽。それだけでも、実は、子供向けの作品ではないと感じます。放送時間帯やスポンサーの関係から流血シーンを配慮、あえてモノクロで作られた。だが、逆に殺陣は鮮烈な印象となり、妖怪の異様な造形もモノクロでさらに映える。

社会性を見せていこうとした意図が感じられる原作だったことから、アニメも少し大人っぽい視点で通していかないとつまらないと思ったのでしょう。

まだまだ日本テレビアニメ黎明期。この頃は漫画だ、アニメだといっても世間の大人ははっきり言って馬鹿にされていた時代である。

スキを見つけては漫画だ、アニメに挙句に自分でキャラなどを書いていると「早く、宿題しなさい!!」と怒鳴られてばかりいました(笑)。でもこんな時代でも、原作の手塚先生、杉井ギサブロー、出崎統、富野喜幸、高橋良輔などなど当時のクリエイターたちの息吹みたいなものは本作の粗削りな部分から感じます。

手塚治虫の名作時代劇漫画のアニメ版。エピソードがすすむにつれ、百鬼丸は自分の体を段々ととりもどしてゆく。権力に取り憑かれ、魔物と一体化した景光と百鬼丸の壮絶な最期の闘いは粗削りだけど見ごたえ充分。百鬼丸のエピソードが強烈なので視点、目線が百鬼丸へいってしまうが、まさしく本作の主人公は泥棒のような生き方をするどろろである。

ほげほげ、たらたら、ほげたらぽん- 簡単に言うと『おおばかもん!!』という意味。こんなシーンがあります。主人公どろろは叫ぶ!「おめえら、大人が悪いんだい!!おめえらがこんな戦国の時代をつくっちまったんだあ~なんでおれがこんなひもじい思いをしなきゃならねえんだ。この大バカやろう~!!

本作のテーマは意外と至極単純なものだ。でもけっこう深い。

お勧め度👍👍👍👍👍

個人的な主観ですが、お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを

👍1個2点✖5個で満点ですよ~

👉は1点

本日のおすすめ「どろろ」:配信先情報

作品タイトル:『どろろ

公開情報:(1969年、製作・配給など、全26話)

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配信状況など変更になることがあります。作品詳細や配信サイトへの入会などについては上記リンク先サイトからご確認、お問い合わせください。

また、どこの配信サイトの入会など検討している方は”動画サブスクの選び方 ”も参考にしてみてください。

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【どろろ:製作スタッフ】

  • 総監督 – 杉井ギサブロー
  • 設定 – 勝井千賀雄、鈴木良武
  • 作画監督 – 北野英明、上口照人
  • 作画 – 進藤満尾
  • 美術監督 – 槻間八郎
  • 背景 – 明石貞一
  • トレス – 北岡光代
  • 彩色 – 高橋富子
  • 撮影監督 – 熊谷幌史
  • 撮影 – 森昭彦
  • 音響 – 田代敦巳
  • 録音 – 東京スタジオセンター(渡辺進)
  • 効果 – 柏原満
  • 現像 – 育英社
  • 編集 – 松浦典良
  • 音楽 – 冨田勲
  • 演奏 – フールサンズセレナーダス(中村英夫)
  • 製作 – 柴山達雄
  • 製作助手 – 金沢秀一
  • フジテレビ担当 – 八百板勉
  • 制作 – 虫プロダクション、フジテレビ

『どろろ』:主題歌

オープニング

  • 動画タイトルBGM百鬼丸
  • 動画チャンネルtentenmocomoco

本記事は、著者個人の感想、鑑賞録のもと作品選定、制作された記事です。

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