🏯今日の「ヲタの迷走ぶろぐ城・名作館」の鑑賞録では、1979年にTV放送されたTVアニメ『赤毛のアン』の当時のTV放映録や配信視聴などからの感想・考察などを投稿しています。

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【赤毛のアン:どんな作品?】
- 作品タイトル名:『赤毛のアン』(あかげのアン)
- 原作について:L・M・モンゴメリの長編小説『赤毛のアン』。本作品の制作に当たって用いられた原本となっているのは、1973年の神山妙子訳(旺文社文庫、新学社文庫)です。制作当時、もっとも原書に忠実な完訳でしたが、この旺文社文庫版は現在では絶版。
- 放送年・期間などについて:1979年1月から12月まで、フジテレビ系列で毎週日曜19:30 に全50話が放送された、日本アニメーション制作のテレビアニメ作品。「世界名作劇場」の第5作目に当たります。 本作品より、シリーズとしては初めて冠映像に「世界名作劇場」と表示されるようになりました。
- 本作品は厚生省児童福祉文化賞を受賞しています(1979年)。
原作の刊行から100周年、そして本作品の放送から30周年を迎えた2009年には、これらを記念して制作されたアニメ『こんにちは アン 〜Before Green Gables』が、「世界名作劇場」の新作としてBSフジで放送。
19世紀末のカナダ東岸の島で農園を営む兄妹に、孤児院から引き取られたアンは、空想することが大好きな赤毛でやせた目の大きい女の子です。島で出会った親友のダイアナと一緒に、時にとんでもない失敗をしながら、元気いっぱいに遊び、学校に通い、多くのことを学んでいくのです・・・
【赤毛のアン:主なキャスト】
声の出演
- アン:山田栄子
- マリラ:北原文枝
- マシュウ:槐柳二
- ダイアナ:高島雅羅
- ギルバート:井上和彦
- リンド:麻生美代子
- ジェーン:高木早苗
- ティリー:川島千代子
- ソフィア:つるたきみこ
- ジョーシィ:堀絢子
- チャーリー:青木和代
- ムーディ:塩屋翼
- ミニー・メイ:小山まみ
- ステイシー先生:鈴木弘子
- アラン牧師:曽我部和行
- アラン夫人:江川葉子
- フィリップス:清川元夢
- ステラ:松原雅子
- プリシラ:江川菜子
- バリー夫人:武藤礼子
赤毛のアン 第1話「マシュウ・カスバート驚く」
★『赤毛のアン』・otacyanのメローな感想・考察など
原作に沿って、忠実に作られたエピソードの数々は、家族揃って楽しめるアニメ作品です。
丁寧に描かれたカナダの大自然や、19世紀末の風習や暮らしぶりにも注目です。
この作品に関しては私が大学時代、アニ研でもとりあげられ、動画の乱れなどの面も挙げられてはいたものの、そのマイナス面よりも、やはり、原作に忠実に追って制作されていることが、高い評価の意見が多かった作品です。
本作以前にも映画など映像作品に『赤毛のアン』はありますが、私達の世代での『赤毛のアン』に関する映像作品の中では、初めての原作に沿った忠実なアニメ作品であると思います。
本作以降この作品の影響を受けているのか、実写映画でもアニメ作品も登場してきました。
私も『赤毛のアン』(あかげのアン、原題: Anne of Green Gables)は、カナダの作家L・M・モンゴメリが1908年に発表した長編小説を読んだことはあります。
原作も、もとは特に児童を対象に書かれた作品ではないと思いますが、この数十年は児童文学とみなされています。原題のグリーンゲイブルズ (Green Gables) はアンが住むことになるカスバート家の屋号であり、直訳すると、「緑の切妻屋根」という意味になるでしょうか。
作品の舞台となっているプリンスエドワード島には、アンにちなんだ名所も多数存在しています。私が本作の大好きなところは、まず物語の主人公であるアンの、天真爛漫でおしゃまな性格ですね~。これは多くのファンがまず第一声あげるところでしょう。
彼女が住むプリンスエドワード島での自然の中での成長や、様々な人物たちと出会い、友情や恋愛などを通して、視聴者はアンと共感しながら、成長していく様子を感じることができます。
日本アニメーションの手掛ける作品は美しい画面が特徴的なのですが、「赤毛のアン」もその例外ではありません。プリンスエドワード島の自然や、街並み、季節の移り変わりなど、美しい映像美も大変印象的です。
アンを中心に描かれる、友情や家族愛、そして悲しみなどの人間ドラマも大変魅力的。様々な人物たちが登場し、その中でアンや彼女の周りの人々が成長し、支え合う姿が描かれています。
「赤毛のアン」は今観ても面白くて素敵だなと感じます。40年以上も経っている作品ですが、観る人それぞれの視点で楽しめる作品です。アニメ作としても、小説としても、名作として知られている作品なので、ぜひ一度視聴してみてください。

おすすめ度👍👍👍👍👉
【本日のすすめ「赤毛のアン」:配信先】
◆『赤毛のアン』(1979年、日本アニメーション、全50話)
★配信先
★アニメ観るなら<U-NEXT>
見放題
★配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。
【赤毛のアン:製作スタッフ】
- 製作:本橋浩一
- 製作管理:高桑充
- 企画:佐藤昭司
- プロデューサー:中島順三、遠藤重夫、別所孝治(フジテレビ)
- 演出:高畑勲
- 演出助手:馬場健一、腰繁男、楠葉宏三、稲見邦宏
- 脚本:高畑勲・千葉茂樹・磯村愛子・神山征二郎・神山魁三・高野丈邦・楠葉宏三・荒木芳久・白石なな子
- キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文
- 場面設定・画面構成:宮崎駿(第1話 – 第15話、『ルパン三世 カリオストロの城』への参加のために降板)
- 場面構成:桜井美知代(第18話以降・クレジット表記による:宮崎の降板を受けての参加)
- 美術監督:井岡雅宏
- 動画監督:前田英美
- 撮影監督:黒木敬七
- 撮影:トランス・アーツ(萩原亨)
- 編集:瀬山武司
- 現像:東洋現像所
- 背景:スタジオアクア (石橋健一・西原繁男)
- 彩色:スタジオロビン
- 美術助手:阿部泰三郎・山本二三
- 音楽:毛利蔵人
- 録音監督:浦上靖夫
- 録音制作:オーディオ・プランニング・ユー
- 録音スタジオ:アバコスタジオ
- 効果:松田昭彦(フィズサウンド)
- 整音:中戸川次男
- 色指定・仕上検査:小山明子・保田道世
- 制作デスク:増子相二郎
- 制作進行:高砂克己・小泉正二・宮下勇治・星出和彦 他
- 企画・制作:日本アニメーション
- 制作:日本アニメーション・フジテレビ
- 放送期間:1979年1月7日~12月30日 全50話
- 放送局:フジテレビ系列
- 放送時間帯:毎週日曜19:30~20:00(JST)
【赤毛のアン:主題歌】
オープニングテーマ
赤毛のアンOP – きこえるかしら / 大和田りつこ
「きこえるかしら」:作詞 – 岸田衿子 / 作曲・編曲 – 三善晃 / 唄 – 大和田りつこ
エンディングテーマ
赤毛のアンED – さめない夢 / 大和田りつこ
「さめないゆめ」:作詞 – 岸田衿子 / 作曲・編曲 – 三善晃 / 唄 – 大和田りつこ
挿入歌
「あしたはどんな日」:作詞 – 岸田衿子 / 作曲・編曲 – 三善晃 / 唄 – 大和田りつこ
「森のとびらをあけて」:作詞 – 岸田衿子 / 作曲・編曲 – 三善晃 / 唄 – 大和田りつこ
「涙がこぼれても」:作詞 – 岸田衿子 / 作曲・編曲 – 毛利蔵人 / 唄 – 大和田りつこ
「花と花とは」:作詞 – 岸田衿子 / 作曲 – 三善晃 / 編曲 – 毛利蔵人 / 唄 – 大和田りつこ
「忘れないで」:作詞 – 岸田衿子 / 作曲・編曲 – 毛利蔵人 / 唄 – 大和田りつこ
「ちょうちょみたいに」:作詞 – 岸田衿子 / 作曲・編曲 – 毛利蔵人 / 唄 – 石毛恭子


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